WEB制作テクニック

デジタル時計作成
Adobe Flash Player を取得
以下はActionScript3.0で作成したソースです。灰色の部分が説明です。
全文をコピー&ペーストでもご使用頂けます。

//時間の表示
Digitalclock.addEventListener(Event.ENTER_FRAME,nowclock);
//時計の関数
function nowclock(e:Event):void {
//現在の時間を取得
var now:Date = new Date();
var ss:Number = now.seconds;
var mm:Number = now.minutes;
var hh:Number = now.hours;

//時刻をダイナミックテキストに表示
Digitalclock.second.text = zero(ss);
Digitalclock.minute.text = zero(mm);
Digitalclock.hour.text = String(hh);
}

//2桁数字のゼロを追加
function zero (numd){
if(numd < 10){
return '0' + String(numd);//文字列'0'+表示される数字
}else{
return String(numd);
}
}


Digitalclockというのはインスタンス名です。
テキストツールで時計が表示される範囲を作り、シンボル化します。
右側にプロパティがあると思うので、インスタンス名と書かれたところに入力して下さい。
これは自由につけれるので変更してもかまいませんが、ソースをコピペする場合は同じものにしてください。

addEventListenerというのは関数です。
Event.ENTER_FRAMEは繰り返し発生するイベントという意味です。
nowclockは自作の時計関数とリンクしていると考えてください。

function nowclock(e:Event):voidは、関数(引数):型といった意味です。

Digitalclock.secondなどはインスタンス名です。
ダイナミックテキストで作成すると現在の時刻が表示されるようになります。
逆に「:」は静止テキストで作成してください。
(CS5の場合、クラシックテキストを選択すれば、ダイナミックや静止テキストを選択できます)



とまぁ、シンボル化したり、インスタンスを使ったりと、説明しにくい点が多いので
sampleと参考サイトを紹介しておきます。
SAMPLE
参考サイト(外部サイトです)
ActionScript3.0
 FLASHのお勉強
 http://www.geocities.jp/flashiroha/script/watch/as37.html
 時計の作り方【デジタル編】 / Flash Flower
(テキストではなく、画像を利用した場合の制作方法が載っています。)
 http://www.geocities.jp/flash_lace_flower/memo3.html





FLASHMXで作成したものが出てきたので、ついでにアップしておきます。
こちらはActionScript1.0だと思います。自分の環境では開けなかったので説明は省かせていただきます。
sample